明治3年の創業以来清水焼の専門店として営業し、現在は朝日堂本店、クラフトショップ朝日陶庵、美器、陶芸体験のできる美器工房、また陶器の販売のみならずカフェ2店舗、そばと和食の店茶寮清坂亭と飲食事業も展開しています。
平成25年度入社の社会人1年目の先輩達に職場ってどんなところなんだろう?や社会人って?の実際の感じた事を聞いてみました!
Q.朝日堂の印象は?
A.陶器を扱っているので重厚なイメージがありましたが毎日観光客の方のご来店が多く活気がある店内です。(福島)
A.社内の雰囲気がすごく良いです。海外のお客様が多く京都にいながら世界が近く感じられます。(井上)
Q.入社を決めた理由は?
A.大学の卒業制作で若手の作家さんと接したことが大きいです。制作を進めるうちにこんな世界もあるんだと知り自分も関わりたいと思いました。(中井)
A.接客に興味がありました。英語も焼き物の知識もゼロでしたが日本の伝統文化を一から学ぶチャンスだと思い入社を決めました。(福島)
Q.学生と社会人とで感じたギャップは?
A.学生時代は勉強や実生活でも自分のやりたい事をしていました。社会人になってからは仕事の為に身につけないといけない事、しなくてはいけない事を考えて生活しています。(中井)
A.私自身はそれほどギャップは感じませんでしたが、学生時代よりも一定の決められた時間の中でどれだけの事をするか、その効率が求められることは学生と社会人の違いだと思います。(井上)
Q.これからの目標は?
A.スムーズな接客を目指したいです。焼き物の知識はもちろん英語でのコミュニケーションが求められるのでそれに自分も対応できるようになりたい。(福島)
A.世界中の国や日本各地から来られるお客様にとって良い思い出になるような接客をしたいです。(中井)
Q.現在就活中の学生、来年の後輩にメッセージを!
A.店頭では接客でつまずいたり、ラッピングが思い通りに包めなかったり初めは落ち込んだりするかもしれませんが根気よくやっていれば先輩たちは愛のムチで丁寧に教えてくれます。その時期に悩んだことは後々きっと自分の為になると思います。(福島)
A.10年後・20年後どんな自分になっていたいですか?仕事は自分を成長させてくれます。あなたの“どうなりたいか”を大切に就職活動を続けてほしいと思います!(井上)
朝日堂では、常時海外のお客様のご来店が多い為、さまざまな方とコミュニケーションをとることになります。臆せず、積極的にお客様とコミュニケーションを楽しんでいただくことで、自分の見聞も広がります。他にも、自分の特技(PC・語学・デザイン)を仕事に活かすことができますので、そのスキルを弊社で試してみてください。
商品知識を習得するのにはとても時間がかかります。ゆっくりでもいいので自分の仕事に必要な知識を意欲的に学ぶ姿勢をお持ちください。そして何より、笑顔の素敵な方のご応募をお待ちしています!